結成から数年経つものの、未だにどことなく幻や白昼夢のような独特の存在感を放つshe luv itが、ついにフルアルバムをリリース。 大阪には東京とは全く違った空気が流れてて、それは具体的に言うと人と人との繋がり方、というか。 音楽や遊びのジャンルが全然違うように見える人たちがすごく仲良くしていて、でも無理にではなく自然とそうなっているのが伝わって、すごく刺激的に感じた。 atmosphäreのパーティー「line in da utopia」にdREADEYEとRockasenとREDを観に行った日のことは忘れられない思い出。 そして、その数年後にshe luv itというバンドを結成すると聞いた時の興奮や、その後初めて観たライヴが良い意味で想像したとおりだった時の感動も覚えている。 メンバー全員の個性がそのままあるし、でも一体にもなっていて…。 ついにリリースされたアルバムには既存の曲も収録されているけれど、素晴らしいミックスにより印象がかなり変わっている。 それぞれの音がクリアに聴こえてキャッチーさすら感じるけど、ひたすらに深くて、黒くて、獰猛。 この鵺のような音楽が世に解き放たれたことを、心から嬉しく感じています。 ※初回入荷分が予約で完売してしまい、ディストロへのアップが遅くなってしまったことをお詫び申し上げます。 ◯Track List 1.Intro 2.Candy 3.Self Discipline 4.Wartime 5.I gotta change my way 6.Argument 7.I.C.E 8.Once Upon A Time ◯bandcamp https://mousejp.bandcamp.com/album/s-t ◯Fellas In Town 2019.12.14(sat) 鶴舞Daytrip(名古屋) dREADEYE she luv it STRUGGLE FOR PRIDE MILK

※この商品はスマートレターでの発送となるため、お届けまでに数日いただく場合があります。 20170325、名古屋で久しぶりのライヴを見せてくれた「Tokyo Blue Days Punk」死んだ方がまし、遂にフルアルバムをリリース。 音楽的には、ポストパンクやニューウェーヴを軸にして、「ポジパン」という単語が生きてた頃を彷彿とさせる、2ビートを封印したデカダンなハードコアパンク。 個人的には、長く付き合いのある友人たち(彼らは震災の後、当たり前のように動き出した)の、生活や社会への苛立ちや失望がストレートに込められた情念の連鎖。 終末に近づいているこの世界において、限りなくリアルでピュアなハードコアパンク。 音楽か終末のどちらかに興味がある人には手にとってほしい。 ◯Track List 01.Masturbation...Tausend Totenkopf 02.信じることと皆殺しにすること 03.ぐにゃぐにゃとした太陽が昇る 04.無知、憎しみ、汚い心 05.火遊びの季節 06.魂をコピー 07.フォールアウトの夜 08.病気X 09.デ・プロフンディス 10.特別平定行動 11.然り https://shindahogamashi.bandcamp.com/

※この商品はスマートレターでの発送となります。 発送までに数日いただく場合があります。 ご了承ください。 日本メロディック界が宇宙に誇るNavel、なんと10年ぶりの新譜！ 「Navelの新譜」という言葉ほど、フィジカルが想像できないのにメンタルに訴えかけるものがこの世にあるだろうか。 しかし、本当にリリースされたのです！ メロディやコーラスワークは言うまでもなく素晴らしいのでもはや語るところがありません。 これまでの作品と比べ若干柔らかみのあるギターの音色が、とみさんの声やメロディとばっちり調和していて、より涙腺を刺激する。 10年前の私たちが感じていた気持ち、10年後の今もここにありました。 個人的には「Hate Your World」「Wrap」「Contrail」「Stand」あたりがオススメ！ 随所に入るファスト/グラインド曲や、安すぎる(1,000円！お得！！！！)価格設定もさすがです！ ※送料無料のセット購入はコチラ→ http://nomercy.thebase.in/items/1717223 ※1stアルバム&コンピ集「Uneasy recordings:1994-1999」詳細はコチラ→ http://nomercy.thebase.in/items/1717193 ◯Track List 1.Yesterday 2.Hate Your World 3.What Could I Have Done 4.Consumed 5.Swaying 6.Rainfall 7.Fake 8.Wrap 9.Air 10.Contrail 11.Stand 12.Heartache

※この商品はスマートレターでの発送となります。 発送までに数日いただく場合があります。 ご了承ください。 持ってない人類の方が少ないNavelの編集盤、(おそらく)ラストプレス！ Navelというバンド名を初めて聞いたのは、たしか世間がAir Jam 2000に沸いていた15年ほど前だったと思う。 当時から大好きだったHusking BeeがかつてSnuffy Smileというレーベルからリリースしていたらしい、そこにはCigaretteman/Lovemen/Sprocket Wheel、そしてNavelといったバンドがいるらしい…。 実際にNavelの曲を聴いたのはそれからしばらく経った10年ほど前、2ndアルバム「Depend」と今作「1994-1999」を買った時だ。 あまりにも瑞々しいそのメロディと、子供たちが飛び跳ねるように軽快でヌケの良いリズムは、当時既にハードコアを聴き始めていた自分の耳にもすぐに馴染み、どちらのアルバムも大切な作品となった。 おそらくほとんどの方は「私とNavel」をテーマに作文を書けるくらいNavelに関わる思い出があると思われるので、まだNavelを聴いたことがない生まれたての方に特にオススメします！ Answer Compでもお馴染みの「Smile」から始まり、シンガロングせずにいられない「No Change」、涙無しには聴けない「Postcard」、そして「Tree」~「Shortcut」で締め括られる1stアルバム「Uneasy」に、コンピ/スプリットなどの曲を追加した合計25曲が、なんと600円！！ お得！！！！ ※送料無料のセット購入はコチラ→ http://nomercy.thebase.in/items/1717223 ※3rdアルバム「Heartache」はコチラ→ http://nomercy.thebase.in/items/1713783 ◯Track List 1.Smile 2.No Change 3.Hate 4.Postcard 5.Absolute Terror Field 6.Must Obey 7.Repetition 8.Idling 9.The Day Before Fishing 10.Viewpoint 11.Tree 12.Shortcut 13.Frailty 14.Cleak 15.Coffee,Cigarettes And Riceball 16.Kittens 17.Closed Man 18.Chaos Mind 19.Myself 20.Tree 21.Viewpoint 22.The Day Before Fishing 23.No Change 24.Forever Seventeen 25.Kamala's Too Nice

※この商品はスマートレターでの発送となります。 発送までに数日いただく場合があります。 ご了承ください。 活動の振り幅が広すぎる大阪の至宝Ooshima Shigeru氏のMix！ 当ディストロでスプリット7インチが即完売したshe luv itのメンバーでもあり、これまでArgue Damnation/Beirut5/Dub Magus From Beirut/具体/Hantou etc...といった様々な活動をしてきたorしているOoshima Shigeruの最新Mix。 恥ずかしながらベースミュージックどころかダンスミュージックのジャンルにあまり詳しくないので完全に聴いたイメージですが…未来の冷凍都市をイメージさせる凍てついたフレーズの1曲目から始まり、トライバル/グニャグニャシンセ/アシッド/まさかのあの人のラップ/シャーマニックな女性ボーカルなど、様々なカラーの曲が気持ち良くミックスされていて、しかも複雑なリズムの曲も多いからか何度聴いても違ったポイントで楽しめる素敵な作品です！ エモ/激情ハードコア好きにはたまらない名著「DIY Album Art」をイメージしているというシルクスクリーンプリントの表/裏ジャケも素晴らしい完成度です◎ ◯SoundCloud https://soundcloud.com/groupersounds ◯Mix「Punk Rock Is Nothing」 https://www.youtube.com/watch?v=GmB6Aa5trBQ

※この商品はスマートレターでの発送となるため、お届けまでに数日いただきます。 ご了承ください。 20150131、小岩Bush Bashにて行われた「Fellas In Town」の様子をフォトZineに。 当日の出来事を思い出したり、行けなかった悔しさを噛み締めてみたり、数年後に読み返して思い出していただけたらと思います。 前回のMark Loaferに続き、今回はラウンジを最高の空間にしてくれたKuroさんによる60s~70s Jamaican MusicのMix「Today Is A Good Day」を封入。 そろそろ暖かくなってきたし、天気の良い日に聴くときっとどこかに出かけたくなるはず。 春の光のように眩くて気持ちの良いリズムとメロディが詰まっています。 ◯Today Is A Good Day Track List 01.Groovy Situation/Derrick Harriott 02.Dock Of The Bay/Bobby James 03.Bring It Home/Eric Donaldson 04.Don't Say No/Silvertones 05.Just Want To Be Your Joy/Kim Harriot 06.I'm Going Home/Ken Boothe 07.Penny For Your Song/The Federals 08.How Can I Be Sure/Higgs&Wilson 09.Almost Like Being In Love/Prince Buster All Stars 10.I've Got To Go Back Home/Bob Andy 11.Ob La Dee/Prince Buster 12.I'm Your Puppet/Dandy 13.Moonlight Lover/Joya Landis 14.If It Don't Work Out/Pat Kelly 15.Day When My Father Comes Back/The Re-Burials 16.I'm In The Mood For Love/Lord Domino&The Ska Boys 17.003/Three Seven 18.Misty/Jennifer Lara 19.赤いスイートピー/Tico&Icchie ◯20150131 「Fellas In Town」 小岩Bush Bash ・Campy&Hempy ・Dogbiter ・Elmo ・Eternal Strife ・Hiratuka Decoder ・Kuro ・R61Boys ・Ramza ・粗悪ビーツ+溺死 ・Stand United ・The Act We Act

※この商品はスマートレターでの発送となるため、お届けまでに数日いただきます。 2013年リリースのデモがジャケを変えて再リリース。 狂った音を出すバンドに賞賛の意味を込めて「動物系」って言い方をすることがあると思うんですが、この音源にはもう憎悪や暴虐という概念だけが存在していて生命が感じられないので、むしろ動物の方がまし。 異形のグルーヴでのたうち回りながら、いつの間にか相当な高みに上り詰めている彼らの一つの到達点でありクラシック。 ◯Track List 1.Breach Of Faith 2.Hallucination 3.New Age Uprise 4.Change But True