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共生Tee ホワイト

¥1,500 税込

SOLD OUT

2021年7月31日 22:00 に販売終了しました

この商品は3点までのご注文とさせていただきます。

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※7/31(土)22:00まで受注受付します。
ご入金の確認が取れた方への商品の発送は8/14頃を予定しております。
お時間をいただきますがご了承ください。
※こちらは「ホワイトボディ×ブラックプリント」になります。
お間違えのないようご注意ください。

〇ボディ…Alstyle 6.0oz 半袖 ホワイト
※Gildanと同じようなサイズ感の、少し大きめのボディです。
※画像はサンプルのため、実際のプリントサイズ/プリント位置/ボディカラーは若干異なります。
ご了承いただいた上でご注文いただき、返品はご容赦ください。

〇価格
1枚1,500円+送料520円(3枚まで)
※レターパックでの発送となります。
※レターパックの容量の関係で、一回でのご注文はTシャツ3枚までにてお願いいたします。
3枚を超えるご注文の場合は、お手数ですが別途ご注文手続きをお願いいたします。

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このTシャツは、2018年に発生した西日本豪雨で被害に遭われた方のために何かできないかと思って作りました。
この度、2021年7月の熱海土石流災害への支援のため再販し、売上から制作費を除いた金額を被災地支援のために募金します。
また、他の地域でも豪雨による災害が発生している&発生が予想されることから、募金先は8月中旬〜下旬の全国各地の災害発生状況を鑑みて決める予定です。
2018年当時の募金内容については商品画像の最後にまとめを記載してあります。
以下、製作した当時に書いた文章です。

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先日の豪雨災害における政権の対応は決して充分であったとは言えず、批判されてしかるべきものでしたが、SNSでは「災害を政権批判に利用するな」という意見が出ていました。
それに対し僕が「明らかに対応が不十分なのに批判すらしない方がおかしい」という旨のツイートをしたところ、「過去の災害に学ばなかった被害者にも責任がある」という旨のリプライがあり、血管が切れそうなほど腹が立ちました。
個々人が対策しても対応できないことが予想されているからこそ、気象庁は緊急会見を行っているわけだし、その時点で政府が本腰を入れて対策していれば、救われた命だってたくさんあるはずだ。
そんなことまで自己責任論で語られるとしたら、政府は何のために存在しているのか。

怒りが収まらないことと、本当はボランティアに行きたいけど個人的な都合ですぐには動けないことから、せめて支援の手助けになればと思い、Tシャツを作ることにしました。
「政府がやってくれないなら自分たちで助け合おう」という意味で、「共生」という言葉を選びました。
僕はアナキストではないので、政府が助けてくれる方が良いと思っていますが、頼りにならない政府に絶望している人にとっては、自分たちと同じ生身の人間との関わりをイメージできることは、ささやかでも希望になるんじゃないか、という思いから、敢えて伝わりやすそうな日本語にしてあります。
もし被災地でこのTシャツを着てくださる方がいて、更にプリントされている「共生」という文字を見て、少しでも励まされる方がいてくれたら嬉しいです。

手軽に募金できる環境が整っている今、わざわざこんなことをする必要はないのでは、と僕自身も思います。
しかし、わざわざこんなことをすることで生まれる繋がりもたくさんあって、いざという時に互いに助けたり助けられたりする力の源はそういったものだとも思っています。

営利目的ではないので、価格はいつもプリントをお願いしている侑馬さん @yumaszk にもご協力いただいて、できる限り押さえました。
みなさまのご支援、よろしくお願いします。

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